訪問地一覧
地域
訪問時期
スイス
グリンデルワルト、インターラーケン、チューリッヒ

2000年9月

 

 

 

この写真は、ベルナー・オーバーラントのユングフラウヨッホ(3454m)からユングフラウの頂上(4158m)を撮影したものである。ここユングフラウ は、ベルナー・オーバーラントの中央に位置するインターラーケンからユングフラウ鉄道で約2時間半ほどで着いた。この鉄道は、その3/4がトンネルの中で すが、たまに見える氷河や万年雪で埋め尽くされた白一色の世界が最高に美しかったです。また、このトンネルの最大勾配は25%にも達しているので、行きは ジェットコースターの最初を味わっている感じがしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これらは、グリンデルワルトでのハイキング、サイクリングで撮影したものです。どこも景色が最高です。

 

 

 

 

 

これらは、インターラーケンの東に位置するブリエンツ湖の遊覧船に乗った時に撮影したものです。とにかくこの時は、絵に出てくるような水色の湖に感動しました。360°撮れるカメラがあれば、もっと、もっと感動を伝えることができたのですが。

 

 

 

 

グリンデルワルトは30分もあれば1週できるほどの小さな村ですが、観光客が年間100万人以上訪れ、レスト ランだけでも50軒以上もある立派な観光地です。また、日本人観光客が多く訪れることでも有名で、日本人が常駐する日本語観光案内所や、24時間利 用可能な日本円両替所、日本語で対応可能なお土産屋など、あんまり旅行をしたことがない日本人でも安心して旅行できる場所です。というのも、ここグリン デルワルトは、上高地のある長野県安曇村と姉妹提携を結んでおり、昔から日本人登山家に愛されている村だからだそうです。お分かりでしょうが、この写真は直線距 離で 15994Km 行ったところに安曇村があるといういみです。

 

 

 

 

グリンデルワルトには、二つの氷河、ウンタラー・グレッチャー(下氷河)とオーバラー・グレッチャー(上氷河)があるのですが、これらの写真は、後者のオーバ ラー・グレッチャーに行った時の写真です。氷河を見学するために、かなりキツイ890段の階段を登った。ゆっくり登ったので、1時 間以上はかかった気がします。上段右は氷河の先端で、下の方にある丸い穴は、氷河の内部に彫られ氷穴、アイスグロッテの入り口です。下段左 は、その氷穴の内部です。青い氷がきれいで感動しました。訪れたのが2000年だったため、2000という文字が氷河に彫られていました。

 

 

 

これらは、ユングフラウヨッホへの登山鉄道のトンネルと途中下車した駅です。この鉄道はもう何十年以上も昔に建設されたとか・・・。

 

 

これは、ユングフラウヨッホに行った帰り道、途中下車してハイキングをしていた時に撮影したのもです。観光客慣れしているせいか、遠くから私のことを見つ けると先の道まで来て、待っていました。そばにいっても、おとなしかったので馬に初めて触ることができました。すごくかわいかったです。

 

 

これは、ハイキング途中に撮ってもらった写真です。このようなわき水が飲める場所が、何箇所もありました。わき水だけと言わず、その辺の川の水もおいしく飲めました。水を持ってハイキングに出かけなくてもOKそうです。

 

 

 

これは、スイスアルプスの真ん中を東西に約8時間かけて走る観光列車、氷河特急に乗った時の写真です。この日は、スイス最後の日で、これは世界的にも有名な電車であるため、1回は乗っておかないとだめだろうと思い、急きょ前日に氷河特急に乗ることに決めました。実際私が乗ったのは、途中の区間だけでした が、乗った列車が1等のパノラマカー席だっため、写真で分かるように電車の中からの景色は最高でした。実は、1等のパナラマカーは全席指定で、値段も一番 高く貧乏旅行の人には、無縁の電車なのですが、どうしても乗ってみたかったので、車両と車両の連結部分に立ってるだけだったら・・・と、思いお そるおそる切符も買ってないのに乗ってしまいました。でも、そんなあまい話はありません。しかっり1等のパノラマ席を買わされました。でも、車掌さ んは、とてもいい人で、目的地まで行くにはどこの駅で途中下車すれば良いか、丁寧に教えてくれました。

 

 

 

これらは、チューリッヒで撮影したものです。チューリッヒは、グリンデルワルトへの経由として1日しか滞在しませんでした。今度はゆっくり街を散策してみたいです。

 

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