訪問地一覧
地域
訪問時期
日本
沖縄県 竹富島

2009年7月

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 竹富島は、石垣島から船で10分程度で着いちゃう、隣の庭のようなところで、木造赤瓦の民家が立ち並ぶ写真はいろんなところでご覧になっているかと思います。 ここは重要伝統的建造物群保存地区として登録されている街でもあるようです。 新しく家を建てる場合は必ず許可を得てから、平屋の赤瓦の家を建てなければならないほど、住民の方の昔ながらの伝統を守りぬこうという意識は強いようですね。ハイビスカスの花が似合う島でもあるなあと思いました。

 

 

 
  ガイドブックには必ずと言っても良いほど、水牛の写真が紹介されています。竹富島では、水牛に乗って街を散策するツアーがたくさんあります。むしろ、ほとんどのツアーに盛り込まれています。牛車の後ろに「八重ちゃん」と書いてありますが、これが今運転中の水牛のお名前です。雄なのか雌なのか分かりませんが・・。とってもおとなしくゆっくり街中を歩いているのですが、それは仕事中だけ?。牛の写真を撮ろうと、休憩中の牛に近づいたら、「水牛が暴れるかもし れないので、休憩中は近づかないでください」という看板がいたるところにかかげられていました。水牛も仕事とプライベートのオンオフがはっきりしているんでしょうか・・・

 

 

 

 

 

 
 カップルで行くところに一人で行ってしまいました。ここ竹富島は星の砂がとれる海岸があり、カップルみんなで星の砂を探していました。さすがに一人で探すのは浮いてしまうので、探さずに帰ろうかと思っていましたが、どんなものか見てみたかったので、お土産で購入しちゃいました。確かに星のような砂がありますね。この正体が生物の死骸だったことを知ったときは驚きましたが・・・。私も彼女が一緒にいたら必死で探していたと思いますが・・・。

 

 

 

 

 
 自転車でサイクリングした後に食べたマンゴーかき氷。汗かいた後のデザートは格別です。

 

 

 

 
 これは、トイレで使用したトイレットペーパーはゴミ箱に捨てずにトイレの中で流してくださいという注意書き。当たり前のように感じますが、アジアや南米など私が訪れた国の半分くらいはトイレに流せない国でしたので、このような張り紙を張っていないと大変なことになってしまいますね。

 

 

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