訪問地一覧
地域
訪問時期
インドネシア

バリ島(ウブド、クタ、バトゥール)

2004年5月

 

ウブドの人々

 

ウブドの棚田

 

クタビーチ

 

クタビーチ

 

トルニャンの風葬

 

これらは、バリの主な観光地、ウブド、クタビーチ、バトュール地方の風景です。ウブド地方には素朴な田園風景が存在し、この時期では写真のようなライステ ラスを見ることが出来ました。また、バリ芸能、芸術としても有名な村で村のいたるところに美術館、絵画を売るお店が並んでいました。クタビーチはインドネ シアとは思えないほど観光地された場所で、ほとんどのマリンスポーツが出来ることからビーチはたくさんの旅行客でうめ尽くされていました。最後の写真はバ リ島の北部バトュール地方で写したもので、この地方には巨大なクレーターを持つ火山「バトュール山」とバリの水源「バトュール湖」があり、この写真は、バ トュール湖を船で15分ぐらい行ったバリ先住民が暮らす風葬で有名なトルニャンで撮影したものです。この村では、既婚者が亡くなると火葬せずにそのまま放 置しする風葬の習慣があるため写真のような骨が散乱していました。白骨化するまで木や枝で囲まれた墓地に放置されるのですが、さすがに白骨化する前のお墓 を覗くことは出来ませんでした。

 

バリの子供達

 

バリの子供達

 

バリの子供達

 

バリの子供達

 

バリの子供達

 

バリの子供達

 

バリの子供達

 

バリの子供達

 

バリの子供達

 

バリの子供達

 

バリの子供達

 

バリの子供達

 

バリの子供達

バリの子供達

 

バリの子供達

 

バリの子供達

 

バリの子供達

 

バリの子供達

 

バリの子供達

 

バリの子供達

 

バリの子供達

 

バリの子供達

これらは、バリ島で撮影した子供の写真です。カメラを向けると「フォト、フォト」と言って写真に写りたがる子供もたくさんいました。

 

ケチャダンス

 

ケチャダンス

 

ケチャダンス

 

ウブドの風景

 

ウブドの風景

 

ウブドの風景

 

ウブドの風景

 

ウブドの風景

 

ウブドの風景

 

ウブドの風景

 

ワヤンさん

 

これらは、ウブド周辺で撮影したものです。上の3枚の写真は、美女と100人もの野獣が踊るケチャダンスを見に行った時のもので、「ケ チャ、ケチャ、ケチャ、ケチャ」という音楽が公演後も頭から離れませんでした。3段目、4段目はウブドから北部のスバリ村へ散歩してきた時の写真です。 ちょうど往復2〜3時間の散歩コースですが、ウブド中心から道一本はずれれば、素朴な田園風景が広がっており、たくさんの地元の人達とすれ違うので人間ウ オッチングにも良いかもしれません。一番右下の写真は、ウブドで泊まった「ヌリアニ・ゲストハウス」の従業員ワヤンさんと一緒に撮ったものです。このホテ ルはナシゴレンの朝食付きで一室Rp.60,000(約750円)でありながら部屋の中は広くて綺麗でシャワーのお湯もちゃんと出たので快適でした。友達 と2人で泊まったので一人380円程度ですから・・・。ちなみにこのワヤンさんには3ヶ月に一回バリに来る日本人の彼女がいるらしいのですが、最近連絡が ないらしく寂しそうに彼女との思い出話しをしてくれました。

 

ティルタ・エンプル

 

ティルタ・エンプル

ティルタ・エンプル

 

沐浴場

 

ティルタ・エンプル

 

寺院の標識?

 

バリ式の正装

 

これらは、ウブド北部のタンパシリンにある寺院ティルタ・エンプルで撮影したものです。レンタカーで道を走っていて寺院が近くなると左下の標識が出てきま す。多分これが寺院の目印なんでしょう。この寺院に入るためには短パンでは入れず、右下のようなサロンという巻スカートを身につけて入りました。この寺院 の名前は、「聖なる泉」という意味を持っているらしく、お寺の創設は962年だそうです。歴史ある寺院で、もともと信仰の対象だった泉(水の精霊信仰が あったらしい)に寺院が置かれたとのことです。この水が、ティルタ・エンプル寺院の中に大いなる沐浴場として残り、今もなお愛されているようです。

 

バトュール山トレッキング

 

バトュール山トレッキング

 

バトュール山トレッキング

 

これらは、バリ島北部のバトュール山にトレッキングしに行った時の写真です。標高1717mだが登りも比較的緩やかなので体力に自信が無い人でも安心して 楽しめますって本に書いてありましたが、トレッキング初心者の僕達には結構辛かったです・・・。朝4時にホテルを出発して、インド人夫婦とガイド3人計7 人で頂上を目指しました。バトゥール山は巨大な円形劇場のようなクレーターを持つ活火山で1917年と1926年に大噴火を起こし、噴火に伴う大地震でバ リ島全体が被害を受け、1000人以上の命が失われたそうです。あいにく天気に恵まれなかったため霧で日の出がピンぼけしてしまい上手く撮れませんでした が、左下のような、溶岩に熱せられ熱い蒸気を発するくぼみがたくさんあったり、野生の猿に出会ったりと貴重な経験をしました。

 

闘鶏場

 

闘鶏場

 

レンタカーを走らせていた時、左の写真のひとだかりがあったので車を止めて歩いて行って見るとそこは闘鶏場でした。見えにくいですが右の写真の鶏の足の赤 い紐に刃物が付けてあり、どっちかが傷つき死ぬまで戦わせるそうです(僕が見た時は死ぬまでやっていませんでしたが・・・)。負けた鶏はその場で羽をむし り取られていました。ちなみに、勝者も傷ついて死ぬことがあった場合、表敬のため食べられないそうです。

 

遊園地?

 

遊園地?

 

遊園地?

 

遊園地?

 

遊園地?

 

遊園地?

 

アトラクションが一つも動かない遊園地がここバリ島にありました。クタビーチから車で30分くらい走ったところにあるサヌールにこの遊園地があります。ガ イドブックにも載っていなかったのですが、あるバリ旅行記の本の中で、壊れそうである意味スリリングなアトラクションがたくさんある遊園地のことが載って いたので僕達も気になり行って見ました。入り口に入場券を買う所があり2人の従業員がいたのでそこで10,000Rp(約130円)を払い、わくわくしな がら入場したのですが・・・人に出会ったのはここが最後で乗り物も一つも動いていませんでした。おそらく、全盛期の時は上段右のようなスプラッシュマウン テンや、中段左のようはジェットコースター、中段右の観覧車に長蛇の列が並び、左下のステージでたくさんのショーが催されたんでしょうね。ちなみに、旅行 記を書いた人が行った時には16のアトラクションのうち3つが動いており、従業員がずっとついて周りアトラクションのスイッチをつけてくれたそうです。従 業員が未だにいるということは、僕達みたいなマニアックな観光客がまだたくさん来るんでしょうね。

 

レンタカー

 

給油

 

交通違反

 

交通違反

 

左上の写真は、僕達が今回レンタルしたDAIHATSU FEROSA(フェローサ)です。料金は保険料込みで1日Rp125,000(約1600円)でした。馬力はなかったのですが、クーラーがちゃんとついた ので料金から判断するとまずまずの車だったと思います。もちろんバリ島でレンタルできる車はほとんどオートマ車はなくこの車もマニュアル車でした。免許を 取って依頼、マニュアル車を運転していなかったため、道の真ん中で何回もエンストをしてしまい僕は最後までなかなか慣れませんでした。バリ島の交通ルール をちゃんと調べなかったためか、5日間で2回も警察に止められてしまいました。1回目は進入禁止の道を走ってしまったため、2回目は停止線をオーバーして 止まったためです。1回目は標識を見落としたからしょうがないかなと思ったのですが2回目は日本ではあんまり罰金対象にならないため、気をつけ難いルール だったと思います。1回目は最初100,000(約1300円)の罰金を払えと言われたので、いちかばちかでディスカウントを試みたら半額まで下げれまし た。2回目は下段の写真のような取り調べ室で何回もディスカウントを試みたのですが駄目でした。もともとディスカウントできることことがおかしいので、も しかしたら1回目は偽警官だったかもしれません。2回目も罰金は100,000(約1300円)でした。右上の写真はガソリンを入れてもらっている写真で 田舎のほうでは5リットルづつ手で入れてもらうことが多かったです。ちなみにガソリン代はリッター1,700Rp(22円)程度でした。

 

バリ食

 

マック

マック

 

上の写真は、クタの屋台食堂で食べた夕食です。ナシゴレン(焼き飯)、サテ(焼き鳥)、チャプチャイ(野菜スープ)、イカのピリ辛あえ、 ビンタンビール、スプライトでRp 50,000(約650円)でした。インドネシア料理は日本でいうチャーハン(ナシゴレン)、やきそば(ミーゴレン)を毎日食べているような感じで味も美 味しいし、料理ではずれることはありませんでした。下の写真は州都のデンパサールで食べたマックで、日本と違ってケンタッキーのようなチキンがセットメ ニューで人気があるようです。ハンバーガーの包みに入っていたのはパンではなくご飯でした。料金はドリンク付きのセットでRp 14,000(約180円)でした。バリにはマックの宅配があるようです。

 

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