ここでは、私がインドで訪問した街をダイジェストで載せています。一番上はブルーシティと呼ばれているジョードプルの街並みを撮ったもの で、呼んで字のごとく青い色をした家がたくさん並んでいて丘の上からは写真のような綺麗な街並みが見渡せます。次の4枚の写真は世界でも有数な建築物、 タージ・マハルを撮影したもので、デリーから南東の街アーグラーにあります。これは一見、皇帝の宮殿に見えますが、ムガル帝国の皇帝だったシャー・ジャ ハーンが愛した妃ターズ・マハルのお墓だそうです。人が写ってないタージ・マハルを撮りたかったので開園時刻6時より前に来て並んで入場しました。インド に訪れて初めての観光地でしたので気づかなかったのですが、今考えるとインドの物価にしては高額な入場料を払っていました(Rs750=1875円)。し かし、タージ・マハルは遠くから見ても近くから見ても素晴らしかったので、見る価値は多いにあると思います。次の3枚は、インド東部パキスタンとの国境近 くの砂漠の街ジャイサルメールへ行った時の写真です。ここでは、ラクダに乗って移動して砂漠で野宿するというキャメルサファリに参加しました。先に出たブ ルーシティに対し、一番最後の写真はピンクシティと呼ばれている街、ジャイプルで撮影したものです。街の中心街にはピンク(というより赤茶色)色した建物 が並んでいました。ジョードプル、ジャイサルメールに関しては後ほど詳しく紹介します。
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