訪問地一覧
地域
訪問時期
ドイツ
ベルリン、コトブス、ベルン

1998年9月

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これらはドイツ・ベルリンで撮影したものです。上段の写真は、ベルリンの壁崩壊で有名になったブランデンブルク門です。この辺りでは、 おみやげを売る人々と記念撮影をする旅行者とでごったがえしていた。変わって左側の写真は、1864年デンマーク、 66年オーストリア、70年フランスとの戦争に勝利した記念に建設された戦勝記念塔の屋上から、6月17日通り(この名前は嘘ではありません) を撮影したものである。この後、シャルロッテンブルク城(博物館)へ行こうとちょうど写真の通りをまっすぐ 歩き出しました。当初、写真のまっすぐ行ったところの右側の黒っぽいビル辺りぐらいかなあと思っていたのですが、 実際、その2倍の距離を歩かされました。最初は心地よい散歩でしたが、最後は足にまめを作ってびっこを引きながら の散歩になってしまった。
2段目は統一する前、西ドイツと東ドイツを分けていたベルリンの壁です。現在は、ほとんど残ってなく、唯一ここだけを 観光名所として残しているみたいです。のわりには、地図上やガイドブックでこの場所を探すのにとても難しく、3,4人の人に 道を尋ねた。なぜか、私はその中の一人にすごく怒られた。私の聞いた英語が正しかったとすれば、その人にとって、ベルリンの壁 があった時代に何か苦い経験があり、そんな思いだしくもない記憶を思い出させるきか? って感じで怒られました。 そのくらいベルリンの壁には、いろいろな人の思いが込められてます。ベルリンの壁を見に行く前には、チェックポイント・ チャーリー博物館(ベルリンの壁を巡って起こった様々な出来事が紹介されている)へよってベルリンの壁に関係する歴史を勉強 していくことをお勧めします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これらの写真は、国際会議に参加するためドイツのコトブス(ベルリンから東へ電車で2時間ぐらい行ったところでほとんどポーランドとの国境近く)を 訪れたときに撮影したものです。ここコトブスはドイツ の有名な観光地ではないので、外国人の姿をほとんど見ることはなく、ましてやアジア人の姿を見ることはないので、珍しがられたような気がします。

 

 

 

コトブスにあるバーで撮影したもので、一緒に写っている右側の2人の青年は、国際会議の手伝いをしていたドイツ人の大学生である。 この写真で、左側2人は同じ会議に参加した研究室の先輩です。学会の中休みは、いつもこの5人でドライブをしたり、コトブスの街で 遊んでいた(さすがドイツ人ってこともあってお酒ははんぱなく強かった)。

 

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