訪問地一覧
地域
訪問時期
アルゼンチン

ブエノスアイレス、イグアスの滝

2008年2月

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これらは、アルゼンチン、ブエノスアイレスおよびイグアスの滝で見かけた人々です。特に南米の子供は明るくてかわいいです。ラテン系だからですかね。一番下の写真は、ショッピングモールで仲良くなったチリ人家族です。旅行でアルゼンチンを訪れていたらしいです。写真には写っていませんが、ご両親もいらっしゃいます。子供たちはみんなスペイン語なのですが、お父さんが英語を話せたからか、お父さんが通訳してくれて会話をしました。子供たちが日本人にかなり興味を持ったみたい・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これらは、イグアスの滝の写真です。イグアスは「Iguazu」と書きますが、「Igu」が水、「Azu」は壮大なものへの驚嘆という意味らしく、昔の人はこの姿を見て名づけたようです。この滝のすさまじさがもっとも感じられる「悪魔ののどぶえ」というところに近づくにつれて、爆音が聞こえ、しぶきが飛んできますので、すぐに近づいたとわかります。近くに寄り過ぎるとカメラもぬれちゃいますので、写真も撮れません。そのくらい凄いです。また、ここは国立公園にもなっていますので、いろんな動物ともふれあうことができます。

 

 

 

 

 

 

これらは、滝つぼに突っ込むツアー($60≒2400円)に参加したときの写真です。あまくみてました、このツアー。どうせ、滝つぼ付近まで行って壮大さを感じるだけのツアーかなあと思いましたが、そんなことない。ほんとに滝の真下に近いところまで行くので、シャワーを浴びるくらい濡れます。右下の写真にありますように、全身がびしょびしょになりました。でも、暑いところなのでこれが気持ちいいんです。天気も良かったのですぐ乾きましたし。また行ったらまた参加しちゃうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これらは、ブエノスアイレスの街並みです。97%ヨーロッパ系の移民の方達で構成される国だけあって、街並はどこもヨーロッパそのものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これらは、ブエノスアイレス・ボカ地区のカミニートで撮影したものです。ボカ地区といえば、マラドーナの出身チーム・ボカ・ジュニアーズの本拠地で有名ですが、一方、ボカ生まれの画家がデザインしたカラフルな建物が並ぶカミニートという区域もあります。色鮮やかで綺麗な街です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これらは、ボカ・ジュニアーズ・スタジアム「ボンボネーラ」付近で撮影した写真です。もうここは、マラドーナ一色です。ここにくると、いかにボカ地区の方たちがマラドーナを尊敬しているのかがわかります。下から2段目はどこにでもあるような足形なのですが、なぜかマラドーナの足形はありませんでした。本スタジアムはサッカー用として作られており、多目的で作られていないため、スタジアムが小さいことが特徴のようです。そのため、間近で選手を見れるため、サポーターも興奮しやすいんだろうなあと思いました。たまたま、私が訪れたときはアウエイでの試合だったので見れなかったのが残念です。

 

 

 

 

 

 

 

私がちょうどブエノスアイレスを訪れたときアルゼンチンリーグの開幕戦があったため、こんな幸運なことはないと思い、ボカ・ジュニアーズのライバルチームであるリバープレートの試合を見てきました。しかも、あの有名なオルテガ選手がこのチームにいたので、ずっとオルテガのプレイを追っていました。写真にもありますように、開幕戦だけあってスタジアムは超満員。リバープレートがおしいプレイをすると観客のどよめきでスタジアムがゆれます。また、相手チームがファールをしようものならものすごい野次がとびます。本場のサッカーは凄いですね。ちなみに、試合後は相手チームのサポーターと喧嘩にならないようにホームとアウエイチームのサポーターは時間差でスタジアムを出ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

  これらは、ブエノスアイレスでお世話になったバー「Zum Zum Bar」さんの写真です。ここのオーナーの奥様が日本人の方で、我々が訪れると店内の大型テレビを日本の番組にして頂いたり、たくさんのスタッフの方とお話させて頂いたり、周辺のお店の案内して頂いたりと、ほんとに楽しませて頂きました。しかも、店内には世界ふしぎ発見のスーパーひとし君まで・・・。まさかこんなものまで見れると思っていませんでしたので嬉しかったです。右下の写真は、お店の外で撮影したもので、右から二番目の方がコスプレをしていますが、ここアルゼンチンでは、結婚する前に恥ずかしい格好をして友人から祝福される習慣があるらしく、たまたまそのパーティー帰りに遭遇したので一緒に写真を撮らせてもらいました。みんな酔っ払っているのでテンション高すぎです。お世話になったスタッフの皆様、ほんとうにありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 これらは、ブエノスアイレス郊外のラ・プラタおよびそこまでの道中で撮影した写真です。にブエノスアイレスから車で数十分も走れば草原になります。ここアルゼンチンは安くて美味しい牛肉が食べれるところで有名ですが、たくさんの牛さんが放牧されていました。 

 

 

 

 今回の旅行で、右目が細菌性角膜潰瘍という病気におかされましたが、そのときにお世話になった病院です。左が日系人の先生がいらっしゃる総合病院、右が目のクリニックです。病状が悪化したのが首都ブエノスアイレスでよかったです。アルゼンチンは医学が発達しており、また日系人の先生もいらっしゃいましたのでほんとに助かりました。

 

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